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最終更新日：2023.1.24

ZAiSEKIを使ってメンバーの「今どこ？」「何してる？」を見える化したいという方必見！
ZAiSEKIで使える大型モニターをご紹介します。

ZAiSEKIとは

ZAiSEKIとは、行動予定表をスマホやパソコンで確認できるクラウドサービスです。

スマホやパソコンから行動予定を変更・確認できるため、外出先から急な予定変更があっても、テレワークなどで社内にいなくても、メンバーの「今何をしているか」や「いつ予定が終わるのか」を共有できます。

詳しくはZAiSEKIとは（外部サイト）をご確認ください。

スマホとパソコンのみでも利用できますが、オフィス内のテレビなどのモニターにメンバーのステータスを表示すると、より行動予定を見える化できます。

ZAiSEKIの動作環境

ZAiSEKIボード表示の動作環境は下記の通りです。

ボード表示

ブラウザー内蔵のテレビなど、大型モニターでの利用を推奨しています。

パソコンの場合、管理画面・PC版と同様の環境でご利用が可能ですが、解像度によっては表示が崩れることがあります。

※内蔵ブラウザーが「TLS1.2」に対応していることをご確認ください。

　 （TLS1.2に対応していない場合、表示されないことがあります。）

その他の動作環境は管理画面・PC版/スマートフォン・タブレット版の動作環境（外部サイト）をご確認ください。

ZAiSEKIボード表示に使える大型モニター

ここからはZAiSEKIボード表示の動作確認※をクリアしたモニターをご紹介します。

まずは、ブラウザ表示ができる機能を兼ね備えたブラウザー内蔵のモニターをご紹介します。
STB(セットトップボックス)やパソコンなどの外部機器が不要なので設置場所の自由度が高いです。

Philips

Philips(フィリップス)は、主力の医療機器や美容家電などの他、モニターの扱いも豊富なオランダ発祥の電気機器メーカーです。

• Q-Line シリーズ
• D-Line シリーズ
• P-Line シリーズ

※ブラウザー内蔵のものに限ります。

参考：フィリップス「サイネージソリューション」（外部サイト）

ポイント

・起動時に指定のURLにアクセスしてウェブページを表示可能。

・3年間のメーカー保証で安心。

Sony　法人向けBRAVIA

BRAVIA(ブラビア)は、4K液晶テレビ有機ELテレビとして評価の高いSonyのテレビブランドです。

ここでは家庭用テレビの開発で培った高画質・高音質の技術と、業務用途に役立つ機能を兼ね備えた法人向けBRAVIAを紹介します。

液晶モニター 法人向けブラビア

• BZ30J/BZシリーズ
• BZ35J/BZシリーズ
• BZ40H/BZシリーズ
• X8000H /BZシリーズ
• X8500H /BZシリーズ

※ブラウザー内蔵のものに限ります。

参考：Sony「業務用ディスプレイ・テレビ 法人向け ブラビア」（外部サイト）

ポイント

・起動時に指定のURLにアクセスしてウェブページを表示可能。

・バリエーションが豊富。

ドン・キホーテ

ドン・キホーテは、日本最大級の総合ディスカウントストアです。同社は電機機器メーカーではありませんが、自社開発の格安家電製品を取り扱っています。

その中でAndroid TV搭載の「AndroidTV機能搭載チューナーレス スマートテレビ」はブラウザーアプリのインストールが可能です。

※弊社ではお取扱いしていないため、直接お買い求めください。

※販売情報は2023年1月時点。

• 24型フルHDチューナーレススマートTV

  型番：TSM-2401F2K
  

  店舗上限価格 19,800円（税込21,780円）
  
  

• 32型フルHDチューナーレススマートTV
  型番：TSM-4201F2K
  店舗上限価格 24,800円（税込27,280円）

• 43型4K対応チューナーレススマートテレビ
  型番：TSM-4301U4K
  店舗上限価格 34,800円（税込38,280円）

• 50型4K対応チューナーレススマートテレビ
  型番：TSM-5001U4K
  店舗上限価格 39,800円（税込43,780円）
  
  

参考：ドン・キホーテ「チューナーレススマートTV」（外部サイト）

モニターがブラウザー内蔵ではない場合

余っているモニターもあるし、わざわざ新しく買うのはちょっと...という方。

ブラウザー内蔵ではないモニターでも、STB(セットトップボックス)やパソコンなどのブラウザーを表示できる外部機器を使ってZAiSEKIのボード表示を映すことが可能です。

大型モニターでZAiSEKIを利用する場合の注意点

基本操作

• 付属のリモコンでは操作が難しいことが多いため、マウスやキーボードがあると便利です。

（特にPC版やボード表示版のURLは長いのでキーボード入力がおすすめです。）

• 文字サイズの変更はZAiSEKIには反映されません。

（モニターの設定画面で表示される文字サイズのみ大きさが変わります。）

PC版(通常のパソコンでPC版利用時と同様に操作する場合)

• ID（メールアドレス）とパスワードは記憶できないため、毎回入力が必要です。
• 操作時、リモコンのみでは操作不可のため、マウスは必須です。

（キーボードはオンスクリーンキーボードが表示されますが、キーボードがあると便利です。）

ボード表示版

• 操作時はリモコンのみの操作もできますが、リモコンではマウスカーソルができないためマウス推奨です。

（特に表示人数の変更はマウス必須です。）

• サイネージとして利用ができるモニターは起動時に指定URLのスタートアップ登録ができるため、毎回の手間がありません。

まとめ

本記事ではZAiSEKIで使える大型モニターをご紹介いたしました。ZAiSEKIのモニターの導入を検討されている方は、ぜひ本記事をご参考いただければと思います。

大型モニターでZAiSEKIのボード表示を行う際の設定手順は『【ZAiSEKI】大型モニターを使ってZAiSEKIを表示する手順を解説！』をご覧ください。

※本記事で紹介している動作確認モニターはネットコムBBが独自に調査した結果、ボード表示の基本動作を確認できたモニターです。弊社が準備したモニターを用いて弊社の検証環境およびホームページ掲載時点でのアプリバージョンを用いて動作確認した結果であり、お客さまが利用するモニター、ご利用環境、ご利用方法での動作や品質を保証するものではありません。
尚、リスト掲載後に不具合動作が判明した場合、リストからの削除や注意事項の追記等を適宜行います。